言霊の幸わう国

11時は2度やって来る

 今朝、ハハの足音で目が覚めて目覚まし時計を見て驚いた。
 時計の針が11時13分をさしていたのだ。

 昨日飲みに行ったとはいえ、電車のある時間に帰り、そこそこの時間に寝付いたというのにどうして・・・。これじゃあ11時間近く眠ったことになる。
 と、少しドキドキして体を起こした。
 でもなんかおかしい。
 と、目を細めてビデオデッキのデジタル時計を見ると、表示されていたのは「8:23」だった。

 昨日の朝、セットしていた目覚ましのアラームがなったものの10分ほど時計の針が遅れていて、夜に換えた電池が使い終わったものだったらしい。

 あー、びっくりしたと一息ついてから、出かける支度をのらりくらりとし買い物に出かけた。
 国道に出てからふと車のデジタル時計を見て、また驚いた。
 表示されていたのは、「11:15」。
 今度は正真正銘の11時なのだけれど、驚きとともに間違った時間が体にしっかりと刻み込まれたせいで時間の感覚がすっかり狂ってしまったのだ。

 そのあとも買い物に出かけてときどき腕時計を見ても落ち着かず、買い物を終えて再び車に乗るころにやっと体と心と時間がしっくるくるようになった。
 なんだか変な1日だった。
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by fastfoward.koga | 2008-07-21 22:50 | 一日一言