言霊の幸わう国

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リフレッシュ

 久しぶりに、ヨガに行った。
 思い出せば、前回は10月の初め。
 同じ月とは思えないほど、そのころは少し動けば汗ばむような陽気だった。
 今はすっかり朝晩がぐっと冷え込んで、寒いと感じることが多くなった。
 ヨガのレッスンが始まって、自分の体が寒さでちぢこまっていたのがよ~くわかった。

 黙ってできるヨガは、わたしにちょうどいい。
 呼吸を意識しながら、ひとつひとつの動きをゆっくり確認する。
 インストラクタの説明と動きをじっと見ていると、集中力のスイッチが入るのだ。
 バランス系の動きがぶれずにできると、精神面も安定するような気がするから不思議。

 滝のように汗が流れて、芯から体が温まった。
 レッスンが終わって、着替えて町に出た。
 横断歩道で信号が青になるのを待っているときに、ふと空を見上げた。
 体がすーっと伸びてゆくような気がした。

 さ、明日からまたがんばりまっしょ。
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by fastfoward.koga | 2005-10-31 22:00 | 一日一言 | Comments(4)

睡眠一番!

 おとついの晩から、のどが痛かった。
 昨日は仕事をしていても熱っぽさを感じていた。
 頭の後ろがぼんやりする感じがつきまとっていたので、ものを考えるのが邪魔くさかった。

 風邪のひき始めかなと、昨日はほんの少し早めにふとんにもぐり込んだ。
 今朝は、ぐーぐーと10時過ぎまで眠った。
 起きたらのどの痛みはあるものの、頭はスッキリ!
 睡眠ってすごいなと思った。

 とにかく眠らないと、わたしはシャキシャキ動けない。
 でも、最近は夜更かしぐせがついて、質・量ともによい睡眠をとっているとは言えない生活をしている。
 反省した。
 やっぱり、健康第一でないとやりたいことはできない。
 夜更かししすぎず、時間はうまく使って、まず睡眠時間はしっかり確保しよう。

 みなさんは、毎日ぐっすり眠ってます?
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by fastfoward.koga | 2005-10-31 11:26 | 往復書簡 | Comments(4)

深まる秋

 10月もあと2日で終わり。
 今月は、あっという間に過ぎた感じがする。
 わたしのイメージでは11月は、落ち葉の季節。
 黄色い銀杏の葉が、わっさわっさと注ぎ落ち、地面を覆っている景色が頭に浮かぶ。

 コートはまだ早いけれど、少しずつ重ね着してゆく感じがなんともいえない。
 大すきなタートルネックの洋服を着て、落ち葉をさくさく踏みしめながら歩いてみたいな。
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 ・・・その前に、勉強しなきゃ。
 仕事しなきゃ。
 見合いしなきゃ。

 こんなふうに今年の2ヶ月も終わってゆくのかな。
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by fastfoward.koga | 2005-10-30 00:43 | 一日一言 | Comments(4)

ちょっとおでかけ

 今日は、珍しく1日中車の運転をしていた。
 京都から奈良、吉野まで。
 途中、夕陽を目の端に捉えながら、対向車が来たらどうするの! という山道をくねくね車を走らせたり、どっぷり日の暮れた時間に眩しいくらいのにぎやかなメインストリートを走ったりした。

 いつもは電車から見る景色や、助手席から見ていた景色。
 自分で車を走らせると、頭の中の白地図がまた塗り替えられてゆくような感じがした。

 電車もそうだけれど、関西圏でも乗ったことのない路線があると行ってみたいと思う。
 そう思っていて実際にその路線に乗ると、わたしは子供のように落ち着きがなくなる。
 ひとつひとつの駅名を確認し、乗り換え線をチェックし、途中見える景色に目を奪われる。
 いつものように本なんて読んでいられないのだ。

 旅に出る、とほどのものではないけれど、自分のテリトリー以外のところに足を踏み入れるというのはやっぱりおもしろい。
 普段はそのことをよくわかっているのに、自分ひとりだと極端に遠いところを選んでしまいがちなので、なかなか思うように微調節ができない。
 今回のように誰かと一緒だと、じゃあ・・・、と案外気軽に足を運ぶことができる。
 ちょっとしたおでかけってところだろうか。

 そんな機会を与えてくれたともだちに、感謝感謝。
 さて来月は、どちらにまいりましょうか? ね。
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by fastfoward.koga | 2005-10-28 23:44 | 一日一言 | Comments(2)

AIR

 毎日、必ずくるりを聴く生活をしている。
 我ながら感心するくらいのはまりっぷりだ。
 今日はくるりとAIRのシングルを買ってきたのだけれど、どっちのシングルから先に聴こうか一瞬考えて、くるりをとった。
 夕方からずっとエンドレスで聴いていて、さっきAIRの「We can sing a song」をプレイヤーにセットした。

 今は確かにくるり熱が高い。
 でも、なんだろう。この安心感。
 AIRはやっぱりAIRだ。
 パソコンに向かいながら、自然と体が揺れた。

 カップリングの曲は、タイトル曲とはうってかわってアコースティックライブのときのものが収録されていた。
 思わずキーボードを叩く手を止めて、聴き入った。
 3曲目は、ライブの最後の曲だったようで「どうもありがとう。おやすみなさい!」という車谷くんの声が入っていた。

 おやすみなさいって・・・。
 これでもうノックアウトやん。

 14分21秒後、知らず知らずのうちに余韻に浸ってしまった。
 長い長い静寂。
 音に溢れた生活の中で、教えてもらった音のない音の世界。
 さすが。車谷浩司。
 惚れ直した。
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by fastfoward.koga | 2005-10-27 23:42 | 一日一言 | Comments(4)

夕焼けの空

 夕陽を見に行こうと、原付を西へ西へと走らせた。
 お休みは夕陽を見ようと以前書いたので、今日はそれを実行しようと思ったのだ。

 昼間は腕まくりをしていたカーディガンも、陽が落ちつつある時間では肌寒かった。
 それでも、カーディガンのすそをなびかせながら堤防に向かった。

 夕陽を見るのはその場所でと初めから思っていた。
 着いてから、そこで前にも夕陽を見たことを思い出した。
 そのときから倍以上の時間が経っているのに、考えることは同じなんだなと思わず自分で笑ってしまった。
 そこには、高校受験を控えてクラブを引退したあとに、時間を持てあましてY嬢と学校帰りに何度か行ったことがあったのだ。
 堤防にある階段に腰掛けて、いろんな話をした。
 今となっては、どんな内容の話をしたのか具体的なことは覚えていないけれど、きっと15歳らしいそのときにしか話せないようなことだったと思う。

 今日は残念ながら、雲が多く、夕焼けは見られたけれど、夕陽は見えなかった。
 淡いグラデーションに彩られた空をほんの少し見て、すぐに帰ってきた。
 行くまで自分でもよくわかっていなかったのだけれど、わたしが見たかったのは夕陽。
 沈んでゆく太陽の姿だったのだ。

 ちょっとがっかりしながら帰る背中には、夕焼けの空。
 バックミラーに映る表現しがたい微妙な色合いの空を見て、後ろ髪をひかれるような気もした。
 やっぱり、夕陽が見たかったな。
 そして、できるなら次は誰かと見たい。
 もう、ひとり、堤防に腰掛けるにはさみしいものがある。

 今日は、みなさんの町では夕陽や夕焼けは見えました?
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by fastfoward.koga | 2005-10-27 18:19 | 往復書簡 | Comments(8)

ジャンパー

 部屋が散らかっている。
 よくない。よくない兆候だ。
 今日は、洋服を脱ぎ散らかして仕事に行った。
 もちろん部屋はそのままなので、帰ってきてちょっとうんざり。

 さっきから、ブログも書いては消し。書いては消し。
 そのくり返し。
 やめればいいのに、と自分でも思う。
 でも、やめない。
 そこにハードルが見えるから。

 知らず知らずのうちに、自分が決めた役割を果たそうとやっきになっている。
 誰も強制していないのに、なににこだわっているのか。
 自分でも笑える。
 肩に力が入りすぎだな~。
 深呼吸しなくては。また呼吸が浅くなっている。
 こんな呼吸じゃ、ハードルは越えられない。

 いや、わたしが越えたいのはハードルじゃないかも。
 もっと高いバーだ。
 それも、誰も求めてないない、わたしが自分で設定した高さ。
 それならやっぱり、越えたい。
 つまらないこだわりやプライドでも、くさくさしたままやり過ごすよりちゃんと跳んでみよう。
 跳ばない自分じゃ、おもしろくない。
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by fastfoward.koga | 2005-10-27 01:32 | 一日一言 | Comments(2)

 寒さに身を縮めるようになるこの季節になると、暖かさを感じるものが恋しくなる。
 湯気の立つお茶や、ふかふかのおふとん。暖房のきいた部屋。生き返るような心地のするお風呂。
 そういうものに触れると、はぁ~幸せ、とほっとする。

 熱があるもの。
 そこには、人を惹きつけて、人を癒すことができる力がある。
 最近のわたしは、心も体も冷えに侵されているところがあるので、熱のあるものに心惹かれる。

 今日は、ちょっとくさくさしたきもちでうちに帰ってきた。
 原因はわかっている。
 でも相手のあることなので、今どうこうできるものでもない。
 だから余計に、気をとられてしまっている。

 これではダメだとさっさとお風呂に入って、いつものお茶を飲んだ。
 そうしたら、心のもやもやが少しだけなくなった。
 なんだかわからないけれど、なにかを、誰かを、許してもいいような気になった。

 でも今のわたしは、それでは我慢できない。
 もっともっと熱のあるものが欲しいと、ろうそくに火をともした。
 炎は天に引っ張られるように、まっすぐ上に上にと伸びていく。
 そのまっすぐさに、見とれた。
 ほしいのは、そのまっすぐさ。
 なんにも邪魔されずに、そこまでたどりつきたい。
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by fastfoward.koga | 2005-10-26 01:10 | 一日一言 | Comments(6)

南へ北へ

 先週、うちの職場から数名が石垣島へ出張へ行った。
 6月の沖縄旅行を思い出し、「沖縄組」にあれを買ってきて、これを買ってきてと事前にいろいろとお願いをしていた。
 今日は、そのリクエストの品をいただいて帰ってきた。

 ポルシェの紅いもタルトとさんぴん茶。
 わたしの沖縄のお気に入りの品だ。
 さっき紅いもタルトを食べたら、沖縄の空気が懐かしくなった。

 いいな~。
 行きたいな~。
 と、木枯らしの吹かない南の島に思いを馳せた。

 そんな一方で。
 明日は北海道は吹雪になるかもしれないと夕方の天気予報で言っているのを聞いたら、きもちはびゅんと北上する。
 ずいぶん前から、この冬は今まで行ったことのない雪の降る町に行こうと心に決めているのだ。
 雪。
 どっかり降る雪が見てみたい。触れてみたい。

 忙しいからかな~。
 きもちだけは、南へ北へとあっちへふらふらこっちへふらふら旅をする。
 ちょっと持て余しているきもちは最後はどこへたどり着くのやら。
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by fastfoward.koga | 2005-10-24 23:32 | 一日一言 | Comments(4)

新しいなにかへの入口

 昨日(今日?)は午前さまで、昼ごろにやっと起きだした。
 牛乳を飲み、そのあと新聞にざっとだけれど目を通した。
 わたしはうちにいるときは、何時に起きても新聞を広げる。
 二日酔いで、あの小さな字で酔いそうになることもある。
 でも、新聞を手にせずにはいられない。

 小学生のころから、テレビ欄を見るために学校に行く前に新聞を読み出した(そのときのくせが抜けないので、恥ずかしながら今でも初めに見るのはテレビ欄から)。
 そのうち三面記事とマンガを読むようになり、年齢とともに読む紙面が増えてきた。

 でも、高校生のころ、なぜか新聞の記事がうまく頭に入ってこず、ナナメ読みしていた時期があった。
 そんなときに、選択の国語表現の授業で、いくつかの新聞記事を渡されそれについての小論文を書くように言われた。
 記事の内容は、その数日間に話題になった出来事で、わたしが読みかけてやめたり、また今度読めばいいと思っていたものばかりだった。

 そのとき書いたものの評価がどうされたかは、もう覚えていない。
 でも、書いた自分の文章が気に入らなかったことはよく覚えている。
 わたしはうまい文章や説得力のある文章が書けなかったことが、納得できなかったのではない。
 その記事を読んですぐに意見を求められて、自分なりの答えを出すことができなかったことが納得できなかったのだ。

 それからは、新聞を読んで感じたこと、思ったことをちゃんと引き出しにしまうようにしている。
 一度読んだだけでは引き出しにしまうことができなかったときは、そのもやもやを解消できるようにくり返し読むようにもしている。
 感想をもてない記事も、中にはある。
 なにか自分なりの考えを形にしておきたいと思っても寝起きの頭ではできなかったときは、せめて人の意見を聞けるようにと、やっぱり引き出しにしまう。

 新聞だけではないけれど、自分の考えや意見を生むきっかけをくれるものは貴重だ。
 情報は溢れているようで、世の中キャッチできるものは案外少ない。
 毎日の中で、新しいものに触れるささやかな入口。
 当たり前になって、ありがたみを忘れないようにしなくては。
 なぜか今日、ふとそんなことを思った。
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by fastfoward.koga | 2005-10-23 21:18 | 一日一言 | Comments(6)