言霊の幸わう国

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仕事人として

 今日は、年度末最終日。
 お世話になった上司や、信頼していた人が退職していった。

 元々今の会社に長く勤めるつもりはなかったわたしを、強い勧めで研修を受講させてくれた上司。
 その人がいなかったら、今のわたしはわたしでなかっただろう。

 そして指折り数えるほどしかお会いできなかった人。
 それでもその人柄に絶大な信頼を寄せ、背中を押してもらうことは多かった。
 最後なのに電話でしかお礼を言うことができなかったけれど、知り合ったみなさんに助けられてここまでこられたのは幸せなことだった、というその言葉に、その人のにこやかな表情が思い浮かび、わたしのほうが出会えてよかったと思えた。

 30年以上勤め上げたその背中は、とてつもなく大きい。
 それはもう、わたしごときが付け焼刃でどうにかなるものではない。

 先週末、会社で研修を受けていた。
 珍しく他事業部の人たちと受講するものだったので、内容は専門的なものではなくモチベーションの高め方についてだった。
 ちょうど数日前から「がんばれと言わないモチベーションの高め方」という通信教育を始めたばかりだったので、タイムリーな内容だなと研修の冒頭は思っていた。
 けれど研修を受講する中で自分を振り返っていると、自身のモチベーションについて考えざるをえなくなった。
 モチベーションを高めきれずに四苦八苦する今の状況をどうにかしなくては始まらないのだということを、認めるのが嫌で2日間という時間を持て余していた。
 でもやっぱり、逃げても問題点はそこなのだ。

 帰りの電車で、窓に映る自分をじーっと見ながら考えていた。
 65歳まで働くとして、わたしはあと30年。
 今日見送った背中のように、周囲に感謝できるように仕事人としての幕を引きたいと思った。
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by fastfoward.koga | 2009-03-31 22:51 | 一日一言

岩手懐古・録  【懐古の町】

 花巻農業高校を後にし、わたしたちはバスを乗り継いで今度は宮沢賢治記念館と童話館を目指した。

 宮沢賢治記念館口でバスを降りると、驚くような坂が待っていた。
 あとで乗ったタクシーの運転手さんがこんなに雪がないのは珍しいというくらいだったからよかったものの、それは、道が雪に覆われていたら滑って上れなかっただろうと思うような傾斜のある坂だった。
 Y嬢とひーひー言いながら坂を上りきり、息が上がったまま記念館へと入った。

 中には賢治が愛用していチェロや直筆の原稿、あとはプラネタリウムのようなドームがあった。
 坂を上った疲れが引き金になったのか、ここがわたしの眠気のピークで、ガラスの中の展示品やパネルの文字を追っていると睡魔がどんどん押し寄せてきた。
 見たいのに眠い。眠いけど見たい。
 もーあかん、と思ったところに賢治の書いた童話のスライドがあり、とりあえずそこに腰を下ろした。
 そして後から来るY嬢を待ちつつ、わたしはいくつかある童話の中から「注文の多い料理店」のボタンを押し、スライドを見始めた。

 空港とホテルで読んでいた話がそのまま朗読され、それに合わせて絵がスライドされてゆく。
 途中まで薄目を開けて見ていたけれど、とうとうその心地よさに負けて最後は目を閉じてしまった。
 あとでY嬢に、寝てたやん、と突っ込まれたので、あまりのきもちよさに、と言い訳をしておいた。
 ほんとうはもっとシャンとしていたら、ひとつひとつをゆっくり堪能するところだけれど、1日目の夜ほどではなかったもののやっぱり熟睡度が低かったせいか、睡眠不足がこんなところで足を引っ張ってしまった。
 旅の体調管理の大切さを、改めて感じた一瞬だった。

 記念館を足早に見て回ったあと、向かいにある山猫軒のおみやげをちらっと覗いてみた。
 お昼はどうしようかと言いながら急斜面の坂を下り、話していた白金豚のお店はランチの時間に間に合いそうにないと諦め、バス停のそばにあったそば屋さん、なめとこ山庵に入ることにした。
 Y嬢もわたしも、実は期待していなかったそのお店。
 ざるそばがウリのようだけれど寒いからと、温かいおそばを注文した。
 これが啜ってビックリ。
 おそばはもちろんのこと、おだしがおいしいことおいしいこと。
 京都人なので、わたしは濃い味付けのおだしは決してヨシとしないのだけれど、Y嬢とふたり顔を見合わせておいしいおだしだと言い合うほどだった。
 
 おいしいものでお腹を満たしたあと、次は歩いて数分のところにある宮沢賢治童話館を目指した。
 ここもゆっくり見たいところだったけれど、花巻の最後に行こうと思っていた花巻温泉へのバスの時間を気にするあまり、かなり早足で見てしまった。
 あとあと考えれば、タクシーで行ってしまえばよかったのだけれど、なんせ睡眠が足りていないときのわたしの頭は通常の7割も動かないので、もったいない時間の使い方をしてしまった。
 童話館は人が少なく、ゆっくり見られるいいチャンスだったのに、ほんとうにもったいなかった。
 それでもこれだけは! と、ガイドブックを見て欲しいと思っていたデクノボーこけしはちゃんと買って帰って来た。

 結局当初予定していた花巻温泉に向かうバスには乗れなかったので、仕方なく童話館の前のロータリーから看板に書いてあったタクシー会社に電話をし、温泉に行くことにした。
 やって来たタクシーに乗って花巻温泉へ、と行き先を告げると、運転手さんから温泉ならもっといいところがあるよと言われ、Y嬢とアイコンタクトした末、お薦めされた温泉に行くことにした。
 そこは花巻温泉から少し離れたところにある新湯本温泉の美翠園という宿で、運転手さん曰くお湯が花巻温泉よりもいいという温泉だった。
 立ち寄り湯は400円で、花巻温泉がどんなものかがわからないから比較のしようはないけれど、確かに泉質はよさそうだった。

 露天風呂は広々としていた。
 ひんやりした外の空気とのギャップがきもちよく、旅の疲れを最後に落とせたような気がした。
 温泉はやっぱりいいなーと、Y嬢とふたり広いお風呂で思う存分手足を伸ばした。

 帰りは同じタクシーの運転手さんに電話して迎えに来てもらって、花巻駅へと戻った。
 ロッカーに預けていた荷物を取り出し、再びバスに乗っていわて花巻空港へ。
 出発時刻にはかなり早かったけれど、早々にチェックインを済ませて身軽になったあとは空港の展望台に上がってみた。

 手すりにもたれてときどき飛び立つ飛行機と降り立つ飛行機をY嬢とふたり見ていた。
 いわて花巻空港はそれほど離発着がある空港ではないので、それ以外は遠くに見えるスキー場の灯りや、星を眺めていた。
 薄紺だった空はだんだん濃紺へと変わり、自分たちが見ている明かりが飛行機なのか星なのかだんだんわからなくなり、地に足を着けているのにどこか漂う自分を感じていた。

 寒さと我慢くらべをするように1時間ほど空を見上げ、中に入った。
 そうして、わたしたちは花巻を発った。
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 伊丹空港へ着いてから、随所に感じていた物足りなさをひとり振り返っていた。
 正直、歩き回る中で、盛岡や花巻の町の空気を充分に吸い込んだとは思えなかった。
 けれど、残った思いはそれだけではない。
 それがなんなのか、帰ってからも探っていた。
 そしてこうして書き始めて、盛岡や花巻の町に感じたのは懐かしさだったことがわかった。

 それは単なるノスタルジーではなく、もっともっと昔に、わたしがわたしでなかったときにまで遡るくらい昔に感じた記憶。
 呼び起こされたのは細胞レベル。それくらいに思える。

 物足りなさは、必ずいつかその地へ自分を導く原動力となる。
 わたしはあの場所に、また行く。
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by fastfoward.koga | 2009-03-29 20:23 | 旅行けば

岩手懐古・録  【ぬくもり】

 3日目の朝、昨日と同じように起床後大まかな支度をすませて、Y嬢とともにホテルで朝食をとった。
 部屋に戻ってから買ってあったプリンを食べ、ほな行きますかとホテルをチェックアウトした。

 1日目に来た道を戻る。
 盛岡駅に向かう道では、遅い通勤通学の人たちとすれ違った。
 何度も通った開運橋と北上川に別れを告げ、わたしたちは盛岡駅から在来線で花巻駅に向かった。
 初めての東北本線なので外の景色も眺めていたいと思う一方で、揺れの心地よさに負け30分強の乗車時間を熟睡してはいけないとブレーキをかけながらうとうとした。

 到着した花巻駅は想像以上にこじんまりしていて少し驚いた。
 盛岡駅とまでは言わないまでも、もう少し大きな造りを想像していたのだ。
 とりあえず駅のコインロッカーに荷物を入れ、駅横の観光案内所もらった地図を片手にバスを待った。

 まずはわたしが1番行きたかった羅須地人協会のある花巻農業高校へ。
 駅前からバスに乗り、教えてもらったバス停で下車してから15分ほど歩いたところにあるその場所は、近くにある花巻空港があり、帰り道には途中飛び立つ飛行機のお腹が見えた。
 どんな場所にでも感じることだけれど、行きは道すがら長く感じる。
 ガイドブックや教えてもらったのは何分だけれど、ほんとうにそんな時間で行けるんだろうかなどといろいろ考えながら向かうからだろう。
 歩きだと特にそれは強くなる。
 このときも同じように感じながら、それでもいつものようにひとりでない分、短く感じてるんかななんて思っていた。

 結局、花巻農業高校には教えてもらったとおりの時間で到着した。
 校門をくぐり、学校内を歩くというだけで少しドキドキしながら看板に導かれるまま「賢治の家」を目指した。
 門からまっすぐ伸びる道は校舎へと続き、授業中なのか校内に騒がしさはなかった。
 その道を途中で右にそれると「羅須地人協会」と書かれた入口があり、そこに立つと奥のほうに宮沢賢治が住んでいた家が見えた。
 手前には、佇む賢治。
 それはそれは、愛おしくなる姿だ。
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 わくわくする高揚感でまっすぐ最短距離で進みたいきもちを押さえながら、示されたとおりの道を辿り家へと近づいた。
 玄関前には、黒板に書かれた「下ノ 畑ニ 居リマス 賢治」の言葉。
 わたしは、これが見たくて仕方なかった。
 チョークで書かれた文字が少し薄くなっていたのが残念だったけれど、デジカメと携帯の両方に撮って納めたら満足感がこみ上げてきた。
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 ほんとうは学校の事務室に行けば鍵を借りられ中に入れるのだけれど、事務室まで戻るのが面倒になってY嬢とともにぐるり外周を歩き、あちこちから中を覗き込んだ。

 名を馳せた人がかつて住んでいたという家は数あれど、ぬくもりを感じた家はそう多くない。
 賢治の家は床の木目が柔らかく、今でも大事に大事に人の手がかけられていることが漂っていた。

 そこは、今思い出してももう1度行ってみたくなる。
 思い出して、あの家で、時間も気にせず本を読めたら楽しいだろうなと思うのだ。
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by fastfoward.koga | 2009-03-26 18:32 | 旅行けば

チェンジ

 新しい美容室で、髪を切った。
 10年近く通ったところからお店を替えるのは、結構勇気がいる。
 若干緊張して、出かけて行った。

 美容室の大きな鏡の前で、きっと他にも、長らく続いた習慣が自分を麻痺させているんだろうなと思った。
 馴染むことと、慣れることと、怠けることの違い。
 変える、替える、換えるの違い。

 考え出すとキリがないけれど、絶対的なことがただひとつ。
 なんにせよ、選ぶのは自分だ。
 
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by fastfoward.koga | 2009-03-26 17:13 | 一日一言

ぐったりぐぐぐ

 仕事そっちのけで、WBC観戦に終わった1日(笑)。
 ひやひやドキドキの試合で、もうぐったり。
 ほんま勝ってよかったよー。

 と、なにもしてないくせに疲れたなーとうちに帰ってきたら、どーんと段ボール箱が玄関先に置かれていた。
 送り先を見ると春から入学する大学からだった。
 中身は、レポート提出のための封筒にシール、そして数々のテキスト。
「古代文化論」、「美学概論」、「日本美術史」などなど、苦手なものががっつり。
 いろんな意味での重さを感じた。

 そして別に1通の封筒が。
 こちらには待ちに待った学生証が入っていた。

 今から2年間の学習計画を立てる。

 はー。
 ふー。

 ぐったりしている場合ではない。 
 やるで。
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by fastfoward.koga | 2009-03-24 21:14 | 一日一言

岩手懐古・録  【獣になる】

 お忘れでしょうか・・・(苦)。
 前回はここまで書きました。 → 
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 盛岡へとこまちに再び乗り込んだY嬢とわたしは、乗車の小一時間をぼんやりしたりうとうとして過ごした。
 陽はだんだん落ち始め、外を眺めていると普段はあまり見られない色合いの景色に不思議なものを感じていた。
 今見ている色は、白なのか青なのか紺なのか黒なのか。
 あそこはまだ青とは言えないけれど、白とも言えない。
 でもこっちは紺に見えるけれど、わたしの知っている紺とは違う気がする。
 と、雪景色の夕暮れどきを旅するたびに思っていたことをまた同じように思っていた。

 盛岡駅に到着したあとは、あまり甘いものを進んで食べないY嬢がじっと見つめていた「啄木の朝」というプリンをふたり分購入し、ホテルへと戻った。
 昨日同様1度ホテルで休憩し、さー食うぞ! と勇んで焼肉屋さんへ向かった。
 
 なぜゆえ、盛岡まで来て焼肉なのか。
 それはわんこそば、じゃじゃ麺と並んで有名な盛岡冷麺を食べるためで、冷麺と言えば焼肉。焼肉と言えば冷麺ということで、事前に北東北の情報誌「rakra(ラ・クラ)」で目をつけていた「大同苑」に出かけていった。
 店に向かいながらも、すっかり心は冷麺。寒くても冷麺。
 でもまずはお肉でしょう! と、Y嬢とジャンジャン注文して焼いて食べて、合間にビールを飲んでと大いに焼肉を味わった。
 中でもおいしかったのは、ユッケに使うお肉ですから生でも食べられます、と店員さんに説明された肉(部位は失念)。
 馬刺しも生レバーもすきなわたしは、生で食べられるものは生でいただきたい! と獣のように生肉を、その一方でY嬢は前沢牛のカルビを慎重に焼いて食べていた。
 そしてシメに念願の盛岡冷麺。麺の歯ごたえも、スープのうまみも充分満喫し、お腹いっぱいになってお店を出た。

 あまりの満腹ぶりにこれはちょっと腹ごなしをしようと、遠回りしてライトアップされている盛岡城の石垣を見に行った。
 なんでもかんでもライトアップしたらええちゅうもんちゃうよなーと言ったものの、決してそういうのは嫌いではなく、白、緑、青と一部分だけ照らされた石垣はなんだか健気にも思えた。

 同じ町でも、昼歩くのと夜歩くのとでは印象が変わるからおもしろい。
 両方の景色を見て初めてその町に地に足が着くというか、馴染む感じがする。

 お腹いっぱいでほかほかした体に、ひやっとした夜風の中の散歩はきもちがよかった。
 おかげで獣は口から出ていた。
 さあ、岩手の旅も残すところあと1日。
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by fastfoward.koga | 2009-03-23 20:32 | 旅行けば

出口ではなく入口

 3日間で、四国4県を時計回りに巡った。
 旅の話はまたのちほど書くとして、24時間×3日間のうち1時間ほどを、よくここでコメントをくださる太美吉さんと過ごした。

 短い時間だったけれど、話していて感じたことがひとつ。
 人は、その人の本質が、知らぬ間に表に出てしまうものなのだなということ。
 なにかを作ったり、書いたり、撮ったりするなら、なおのこと。
 その人の手から生まれたものは、やっぱりその人から生まれたものなのだ。
 太美吉さんと別れたあと、そんなことを考えていた。

 ものが作れるってすごいな。
 という思いの一方で、自分の書くことに責任を持たねばなと思う。
 責任などと言うとものすごくガチガチした感じがするけれど、それは覚悟に似ているのかもしれない。

 わたしはこういう人間です。
 と、迷った日は迷った日なりに我がの芯を持って書いてゆこうと、改めて決意した。
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by fastfoward.koga | 2009-03-22 21:07 | 一日一言

ただいまきたく

 帰りました。
 留守をどうもありがとう。

 とりあえず、お風呂に入って寝ます。
 明日仕事なので。

 コメント、みなさんありがとうございます。
 明日お返事させていただきますー。
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by fastfoward.koga | 2009-03-21 21:55 | 旅行けば

思うがまま

 思うがままに計画して、支度をして、明日仕事が終わったら大阪からバスに乗る。
 無性に、という言葉を体現してみた。

 21日に帰ります。
 留守をお願いします。
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by fastfoward.koga | 2009-03-17 22:37 | 一日一言

おバカさん

 仕事をしていると休みが待ち遠しいのに、実際休んでうちでごろごろしていると漠然とした不安にかられる。
 休んでいる間に人との接し方を忘れてしまうんじゃないかと、思ってしまったりするのだ。
 でも実際は会社に行ったら不安に感じていたことなんて別にどうってことなくちゃんと人と関われて、なにを不安に思っていたんだかと昨日の自分につっこみをする。

 そういう小さな波を、実はいくつも越えてきた。

 人と関わることが無性に邪魔くさくなってひとり閉じこもって、閉じこもって不安になって、外に飛び出して不安になった自分を反省して、でもその反省が反動を起こしてまた反省して、人と関わるのが嫌になったり。

 自分の立ち位置と振りの大きさの加減が、いつまでたってもうまくできない。
 納得できる日が少ない。

 帰りの電車でそういう自分の振り幅を、振る前にわかるはかりがほしいと思った。
 自分がこういう人間だからそんなはかりを欲しがって、そんなはかりがあればいいという思考を3回ぐらい頭に巡らせて、言葉をスクロールさせて熟考して気がついた。
 そんなことがうまく測れる人はそんなはかりを欲しがらないし、そんなはかりの存在なんて考えもしないだろうと。
 そんなことを考えた時点で自分はもう次元が違うのだ。

 この10日ほどだろうか、くよくよ思考のスイッチが入った。
 だから夢ばかり見る。
 夢にはこどもや年下のいとこがよく登場し、人から非難、批判されることが多い。
 昨日やっと夢の意味が掴めた。

 今わたしは、自分の未熟さと闘っている。
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by fastfoward.koga | 2009-03-16 22:45 | 一日一言