言霊の幸わう国

ハードラー

 ようやく金曜日になった。
 今週もよく働いた。
 それは時間的なことだけを指すのではなく、気を張っているという意味でも、よく働いたと思う。

 ここを留守にしていた時間になにをしていたかというと、働いていた。
 業務に就いていなくても、頭の片隅には仕事を核としたなにかがあり、夢にも見たし、休みすら月曜から仕事をするための休息時間だった。

 休みはいつも、ここで休んでおかないと、リフレッシュしておかないと、と考えいていた。
 正直、仕事をするための休みだった。

 だからだ。
 なにか気分転換できる新しいこと、それも継続してできることを長らく模索していたけれど、見つかるわけはない。
 ほんとうに楽しむ気が、そもそもないのだ。

 仕事の話ばかりでつまらない、可愛げがない。
 そう言われて夏の間、しばし考え込んだりもしたけれど、考え込んでいる自分に嫌気がさし、仕事に集中する自分を否定している気がして、考えるのは途中でやめてしまった。

 ただ自分は、目の前にあるハードルを越えたいだけなのだ。
 それがたまたま仕事だっただけで、できないことができるようになったときが楽しいのは、他の人となんら変わらないのではないか。

 最近は誰かと飲みに行ったり出かけたりした翌日は、ひとりでゴハンを食べるのがさみしいなあ、昨日は楽しかったなあと感じる。
 感じているけれど、例えばどうすれば異性を惹きつけられるかの問いよりは、どうすれば仕事の課題を解決できるか、そのために自分がなにをすればいいのか、それを考える方が答えは出しやすい。

 書いていても、我ながら色気のなさに呆れるような、嘆きたいような気はする。
 けれど、ハードルが目の前に現れたら回避できない。
 ならばせめて。
 美しい姿で跨ぎ、越えてゆこうでなはないか。
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# by fastfoward.koga | 2016-11-11 22:09 | 一日一言 | Comments(0)

生きてます生きてます

 今クールは、ドラマは「逃げるは恥だが役に立つ」を楽しみにしている。
 先週、ドラマの中で「小賢しい」というセリフが出てきて、ぬくぬくした部屋でひとりその言葉を噛みしめた。
 それ、わたしだよなあと。
 わかったようなフリだとか、見透かしているとか。
 相手に思われてるんじゃないのかと思う、今日この頃。

 わたしの中にあるのは、正しさだけじゃないんだけどな。
 それがすべてだと思ってるわけでもないし。
 でもそれは、ほんとうに人には伝わりにくい。
 ようだ。
 
「正論が常に正しいわけじゃない」と言われた若かりし日を思い出す。
 倍ほど生きてもまだ、正しさというものと闘っている。
 
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# by fastfoward.koga | 2016-11-08 22:53 | 一日一言 | Comments(2)

また行くからね

 今年中に、行けるといいなと願いながら。
 わたしが熊本にできることは、それくらいなんじゃないかと思う。

 わたしが旅した日を共有して、熊本の皆さんが1日も早く元の生活に戻れるよう一緒に祈ってもらえればうれしいです。


◆2009年7月 『火の国』
 「悪くない」
 「なにも知らずにガッツポーズ」
 「悪くない」
 「もやもや」
 「大きいことはいいことだ」
 「晴れて曇って雨降って」
 「ごちそうさまでしたー」
 「雨の散歩」
 「たいしたところ」
 「カラッと」
 「火の国から夏の一大イベントへ」

◆2009年7月 『鉄子の部屋・南九州編』
 「7月21日」
 「7月22日」
 「7月23日」
 「7月24日」
 「7月25日」
 「7月26日」
 「7月27日」
 「7月28日」
 (おまけ)「タイムトリップ」
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# by fastfoward.koga | 2016-04-24 19:56 | 一日一言 | Comments(0)