8月~12月の巻
2016年 01月 24日
1 北村薫 八月の六日間・角川文庫 ※
2 白岩玄 未婚30・幻冬舎 ※
3 内田百閒 第三阿房列車・新潮文庫
4 山崎ナオコーラ
昼田とハッコウ・講談社
5 丸谷才一 女ざかり・文春文庫
6 宮本輝 愉楽の園・文春文庫 ※
7 久世光彦 向田邦子との二十年・ちくま文庫
8 ダ・ヴィンチ編集部編
秘密。私と私のあいだの十二話・メディアファクトリー ※
9 宮本輝 ここに地終わり 海始まる(上)・講談社文庫 ※
10 宮本輝 ここに地終わり 海始まる(下)・講談社文庫 ※
11 宮本輝編 わかれの船・光文社文庫 ※
12 向田邦子 隣りの女・文春文庫 ※
13 山田ズーニー おとなの小論文教室。河出書房出版 ※
14 小泉今日子書評集・中央公論新社
※印は読み返した本です。
さて、2015年の後半戦。
年初め読んでいた『窯変源氏物語』は、「行幸(みゆき)」あたりで光源氏の身勝手さにお腹いっぱいになってしまい、完全に止まってしまいました。
まあ、このあたりで飽きてしまうのはいつものことなのですが。
半年以上枕もとに置かれた第7巻。読む気になるにはまだ時間がかかりそうです。
昨年はもともと冊数にはこだわらないつもりでいましたが、1年で読んだのはたった38冊でした。
おそらくこの20年で一番少ないです。
以前も書きましたが、昨年ほど書店がおもしろくなく、書店に行っても食指の動かなかったことはありませんでした。
そのせいで、まだ実家の自分の本棚のほうがましだな、と以前読んだものを読み返してばかりいました。
年末にその憂鬱なきもちがすうっと解消される書店に辿りつき、来年はせめて50冊は読むようにしたいと思いました。
2016年になり、思ったとおり、たまに早く帰った夜や休みの日にはテレビを消して本を開いています。
さあ、これを書いたら、あれを読もう。
2 白岩玄 未婚30・幻冬舎 ※
3 内田百閒 第三阿房列車・新潮文庫
4 山崎ナオコーラ
昼田とハッコウ・講談社
5 丸谷才一 女ざかり・文春文庫
6 宮本輝 愉楽の園・文春文庫 ※
7 久世光彦 向田邦子との二十年・ちくま文庫
8 ダ・ヴィンチ編集部編
秘密。私と私のあいだの十二話・メディアファクトリー ※
9 宮本輝 ここに地終わり 海始まる(上)・講談社文庫 ※
10 宮本輝 ここに地終わり 海始まる(下)・講談社文庫 ※
11 宮本輝編 わかれの船・光文社文庫 ※
12 向田邦子 隣りの女・文春文庫 ※
13 山田ズーニー おとなの小論文教室。河出書房出版 ※
14 小泉今日子書評集・中央公論新社
※印は読み返した本です。
さて、2015年の後半戦。
年初め読んでいた『窯変源氏物語』は、「行幸(みゆき)」あたりで光源氏の身勝手さにお腹いっぱいになってしまい、完全に止まってしまいました。
まあ、このあたりで飽きてしまうのはいつものことなのですが。
半年以上枕もとに置かれた第7巻。読む気になるにはまだ時間がかかりそうです。
昨年はもともと冊数にはこだわらないつもりでいましたが、1年で読んだのはたった38冊でした。
おそらくこの20年で一番少ないです。
以前も書きましたが、昨年ほど書店がおもしろくなく、書店に行っても食指の動かなかったことはありませんでした。
そのせいで、まだ実家の自分の本棚のほうがましだな、と以前読んだものを読み返してばかりいました。
年末にその憂鬱なきもちがすうっと解消される書店に辿りつき、来年はせめて50冊は読むようにしたいと思いました。
2016年になり、思ったとおり、たまに早く帰った夜や休みの日にはテレビを消して本を開いています。
さあ、これを書いたら、あれを読もう。
by fastfoward.koga
| 2016-01-24 20:48
| 本の虫
|
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