言霊の幸わう国

これがわたしの生きる道

 最近気づいたことがある。

 なにをするのも仕事を優先する自分を昔から自覚していたけれど、仕事の邪魔をする人とは誘われても飲みにも行きたくないと思ってから、自分にとって仕事とはなんなのか考えていた。
 異動するたびに業務の内容は変わって、取り巻く環境も接する人も違うし、それでも自分が仕事を優先するのはなんなのか。長い間、疑問ではあった。

 以前は、24時間の中で1番長く過ごすからなのかな、求められるとその声に応えたいと思ってしまう性格だからなのかなと思っていた。
 たぶんそれは間違ってはいない。
 でも、わたしは仕事がすきというよりは、きっと仕事をすることがすきなのだ。

 毎日山のような業務をこなすことが仕事だと、若いときは思っていた。
 今は、毎日なにかしら発生する問題を解決するのが仕事だと思うようになった。
 やりたいことをやって「やりがい」を感じるなんて、そんなところにいない。自分のしたいことをするのが、わたしが今いる場所ですることではない。
 今の仕事はわたしがいなくても、最初は困るかもしれないけれど、いつかは誰かがどうにかして穴埋めできるのが真実だろう。
 わたしでなくてもできることを、わたしはやっている。
 でも、わたしがやるからこんなふうになる、それでどうだ、というきもちで働いている。
 きっと、それがわたしが人生で自分に課した課題なのだ。

 どうも、わたしは自分に少し負荷をかけているほうが生きやすいらしい。
 我ながら面倒だとは思うが、このままの自分で(最低)定年まで働いてゆくつもり。

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by fastfoward.koga | 2018-03-17 21:23 | 一日一言 | Comments(0)